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各種制度・ポリシー
労働者派遣法第23条第5項に基づく情報提供
対象期間:令和3年12月1日から令和4年11月30日まで
- 会社名
- 株式会社インフラックス
- 許可番号
- 派13-311273
- 事業所
- 乃木坂本社(東京都港区赤坂9-6-30 ルイマーブル乃木坂304)
- 待遇決定方式
- 労使協定方式
- ①派遣労働者の数
- 11名
- ②派遣先の数
- 3社
- ③派遣料金の平均額(一人8時間当たり)
- 18,836円
- ④派遣労働者の賃金の平均額(一人8時間当たり)
- 14,782円
- ⑤マージン率
- 21.5%(内訳 社会保険料、福利厚生費、有給休暇費用、会社運営経費、営業利益)
- ⑥労使協定を締結しているか否かの別等
- 労使協定を締結(有効期間 ~令和6年3月31日)
- ⑦派遣労働者のキャリア形成支援制度に関する事項
- ビジネスマナー研修、コンプライアンス研修、ソフトウェア研修、情報セキュリティ研修、正社員登用制度 等
個人情報保護方針
プライバシーポリシー
株式会社インフラックス(以下、当社)は、様々な業務において取得する顧客等の個人情報と当社従業者の個人情報を適切に管理することが重要な社会的責務であると認識し、個人情報保護方針を定めて、従業者に周知徹底を図り、個人情報の保護に努めます。
1.個人情報の取得および利用
当社は、事業遂行のために必要な範囲内で利用目的を明確に定め、適切に個人情報の取得、利用及び提供を行います。取得した個人情報は利用目的の範囲内でのみ利用し、目的外利用を行わないための措置を講じます。
2.法令等の遵守
当社は、個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針、その他規範を遵守します。
3.個人情報の安全対策
当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等のリスクに対して合理的な安全対策及び是正措置を講じます。
4.個人情報の苦情・相談への対応
当社は、個人情報の取扱いに関するご本人からの苦情及び相談に対して遅滞無く対応いたします。
5.個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善
個人情報保護を適切に維持するために、個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用状況について定期的に監査を実施し、継続的な改善に努めます。
6.個人情報保護方針に関するお問い合わせ窓口
株式会社インフラックス 個人情報保護担当 橋本優
E-mail:influx-corp@influx.jp
制定:2023年10月4日
最終改正日:2023年10月4日
株式会社インフラックス
代表取締役 花村龍也
情報セキュリティ方針
1.目的
株式会社インフラックス(以下、「当社」といいます)は、人材派遣事業、HP/システム運用/各種デザインならびに受託開発事業および従業者の管理(以下、「事業」といいます)を実施するに当たり、多くの情報資産を利用していることから、情報セキュリティを適切に実現し、情報資産の保護に努めることは、社会の信頼のもとに企業活動を推進するための必要不可欠な要件であるとともに、重大な社会的責務であると認識しております。よって、当社は情報セキュリティの重要性を鑑み、この情報セキュリティ方針(以下、「本方針」といいます)を定め、具体的に実施するための情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、実施し、維持し、且つ改善してまいります。
2.情報セキュリティの定義
情報セキュリティとは、機密性、完全性及び可用性を維持することと定義しています。
(1) 機密性
情報資産を不正アクセスなどから保護し、参照する権限のないものに漏洩しないことを意味します。
(認可されていない個人、エンティティ又はプロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない特性)
(2) 完全性
情報資産を改竄や間違いから保護し、正確かつ完全に維持されることを意味します。
(正確さ及び完全さの特性)
(3) 可用性
情報資産を紛失・破損やシステムの停止などから保護し、必要なときに利用できることを意味します。
(認可されたエンティティが要求したときに、アクセス及び使用が可能である特性)
3.適用範囲
本方針を当社の管理する情報資産の全てに対して適用します。情報資産の範囲は、電子的機器並びに電子データにとどまらず、紙媒体を含めた全ての形態を含みます。
(1) 組織
株式会社インフラックス(全従業者)
(2) 施設
本社(住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-30 ルイマーブル乃木坂304)
(3) 業務
人材派遣事業、HP/システム運用/各種デザインならびに受託開発事業
(4) 資産
上記業務、各種サービスにかかわる書類、データ、情報システム及びネットワーク
4.実施事項
本方針並びに当社の情報セキュリティマネジメントシステムに従い、下記の事項を実施します。
(1) 情報セキュリティ目的について
本方針と整合性を有し、適用される情報セキュリティ要求事項、並びにリスクアセスメント及びリスク対応の結果を考慮した情報セキュリティ目的を策定し、全従業者に周知するとともに、当社の環境の変化に応じて随時、変化がなくとも定期的な見直しを行います。
(2) 情報資産の取り扱いについて
a) アクセス権限は、業務上必要な者のみに与えることとします。
b) 法的及び規制の要求事項並びに契約上の要求事項、当社の情報セキュリティマネジメントシステムの規定に従い管理を行います。
c) 情報資産の価値、機密性、完全性、可用性の観点から、それらの重要性に応じて適切に分類し管理を行います。
d) 情報資産が適切に管理されていることを確認するために、継続的に監視を実施します。
(3) リスクアセスメントについて
a) リスクアセスメントを行い、事業の特性から最も重要と判断する情報資産について適切なリスク対応を実施し、管理策を導入します。
b) 情報セキュリティに関連する事故原因を分析し、再発防止策を講じます。
(4) 事業継続管理について
災害や故障などによる事業の中断を最小限に抑え、事業継続能力を確保します。
(5) 教育について
全従業者に対し、情報セキュリティ教育および訓練を実施します。
(6) 規定並びに手順の順守
情報セキュリティマネジメントシステムの規定並びに手順を順守します。
(7) 法的及び規制の要求事項並びに契約上の要求事項の順守
情報セキュリティに関する法的及び規制の要求事項並びに契約上の要求事項を順守します。
(8) 継続的改善
情報セキュリティマネジメントシステムの継続的な改善に取り組みます。
5.責任と義務及び罰則
本方針を含めた情報セキュリティマネジメントシステムに対する責任は代表取締役が負うこととし、適用範囲の従業者は策定された規定や手順を順守する義務を負うものとします。なお義務を怠り、違反行為を行った従業者は就業規則に定めるところにより処分します。協力会社社員については個別に定めた契約などに従って、対応を行います。
6.定期的見直し
情報セキュリティマネジメントシステムの見直しは、定期的および必要に応じてレビューし、維持・管理するものとします。
制定:2024年3月1日
最終改定日:2024年3月1日
代表取締役 花村龍也